漆塗のお椀 / 郷原漆器

岡山県真庭市蒜山に自生するヤマグリの木を生木のまま輪切りにして形成し、林から採取した漆で塗り上げる約400年続いてきた手仕事です。使うほどに艶やかさが増していくことも魅力。岡山県の重要無形民俗文化財にも指定されています。下地作りに長年堆積してできた蒜山産の珪藻土などを用いることで、割れにくく丈夫で、滑らかな質感を生み出しています。

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型番 2000000001029
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